朝晩  段々と寒くなって 景色も眩しい位の雪景色になり

時間の有るときに  以前買った ドングリの本を読んでいます

世界文化社のどんぐりの呼び名事典  と言う本です

日本産のドングリは 形も様々で 私達が良く食べる

栗もドングリの仲間でした  昔 食料が不足して

いる時代には 灰汁を抜いて 食べた事も有るそうです

何故 ドングリに関心を持つ様になったか  それは

薪にしている 楢の樹は ドングリが成るからです

仲間は沢山の種類がありますが  楢が良い様ですね

コナラ・ミズナラなどとさらに 別れて行くと

もう 私の知識では それ以上は及びませんので

この辺で ・・・

今年は １０月に入ってから 天候も回復して

毎日の様に 風の強い日が続いています。

空気も乾いて来ましたので 春に割った

楢薪も 写真の様に 乾燥ひび割れが

出来て来ました 

今年の配達も まだ有りますが  もう

冬仕舞いの準備をしています。

今日は久しぶりの 雲一つ無い 気持ちの

良い北海道の秋晴れです  乾いた風と

暑いくらいの陽射しを受け 来年の出番を

待っている薪です。

またまた 仕事で疲れましたので 息子夫婦が

阿寒に連れて来てくれました やはり温泉は

疲れが取れます 料理も美味しく レストランには

薪のインテリアも有り 職業冥利に尽きます。

今年も 価格は据え置きで頑張りますので

宜しくお願い致します。

暑い金沢市から  地元の十勝に帰って来ました。

雨は降って居ますが  やはりこの気候が 体に

合って居ますね  金沢市で 鰻を御馳走になり

ましたが  そのお店はグルメ雑誌にも載るような

有名な所でした。また 行きたいですね

店の看板を 写真に撮って来ましたよ  皆さんも

一度  足を運んで見てください  今の時期は

予約が取りづらいそうです

近江町市場には  色々な食べるものが 沢山有り

有名なのが  のどぐろのひつまぶしでした

のどぐろと言う魚は  とても脂がのっていて

鮪のトロの様な味でした  でも  もっと美味しかった

かなー  ご飯の上に切り身が綺麗に並べられて

それを ４分割にして それぞれの味わい方を

変えて食べるのが  流儀らしいです  詳しくは

お店の方に聞いて下さいね

高山市から 今日は白川郷に来ました

長い長いトンネルを抜けて走る事約１時間

駐車場に入るにも  渋滞を我慢して 来ましたー

中でも  和田家は凄かったです  茅葺きの屋根を

葺き替えてあまり  年数が経っていず  縄や茅が

新しく  また二階の広さには  驚きました

聞いた話しですが  一時期暖房に石油を使い始め

ると  茅に虫が湧き 傷みが出てきたそうで  やはり

囲炉裏の煙が  必要な物だとなったそうです

囲炉裏の炭が 赤くなっていたので良くある  赤い

電球だろうと 手を近づけると なんと本物の炭が

燃えて居ました。ビックリ

地元のお母さんと話をすると  高山市と白川郷との  間に

長いトンネルが出来てから  高山市に通う若い人達も

増えて来たそうです  確か１１年ほどトンネルの開通

までかかったそうです。 すごいですね

ちゃんと  薪の乾燥させている所も見て来ましたよ

二階は殆どの家で  養蚕を営み 本物のカイコも置いてあり

日本の重要な産業を担って居たんだなー  と深い沢にある

集落の生きる逞しさを感じました  もしかすると

ある意味  厳しさかもしれませんね。

今日は 金沢市から足を伸ばし  飛騨高山市に

来ました。古い町並みが有り 歴史を感じます

街の写真と 造り酒屋のお店です 入口には

杉玉が下がっていて 本当に情緒があって

試飲もさせて貰いました  勿論 お土産に搾りたての

大吟醸を買いましたよ。

連続の薪割りで  少々疲れましたので  用事もあって

石川県に来て うどん屋さんに来ました  老舗の

お店で  能登牛の付いた   うどんで本当に満足

しました お店の作りも 風情があり 歴史を

感じました。 その後  金沢市が一望出来る

展望台に来ました 日本海まで見えましたが

とても暑かったです。

２枚目は  うどん屋さんの中庭です。

毎日  同じ事の繰り返しですが  高くして  風通しを良くして見ました  

しかし  今日の地震で崩れるかと  心配になりましたが

大丈夫でした。

最近  一生懸命薪積みをして ふと自分の仕事を

振り返ったら  以外と見栄えが良かったので

写真を撮りました  間も開けて風通しも良く

してあります。