私の作った薪を燃やした時に 買って頂いたお客様に喜んで頂ける様に
商品の開発 また お客様の薪への こだわりなどを お聞きし
商品に反映させて参りたいと考えております
伐採の季節は 葉が落ち幹の水分が少ない冬になります
木を切るプロの仕事人にお願いします
素人では無理なので 庭先まで運んで頂きます。
この度 今までの自作の薪割り機から 小型の専用薪割り機に入れ替えまして
昨年からまだまだ改良段階ですが 薪の生産量をある程度増産出来る様にして参りました
原木を割ってから 1年から2年の十分な乾燥を 心掛けております
乾燥期間が長いと薪の油分が少なくなると 思われる方もいらっしゃいますが
色々な経験から煙突のなかに タール(黒く水飴の様な固形物)が付着するのを 少しでも減らそうと努力しております
長期間の乾燥のため、薪の割り面は日焼けしております。
ご理解ください。
ストーブなどの本を読みますと2年から3年の乾燥をと書いてありますが、ひと夏乾燥をご希望のお客様も多数いらっしゃいますので、ひと夏・ふた夏、両方取り扱いしてございます。お気軽にお申し付け下さい。
ふた夏乾燥薪を作るには 前年に原木で薪を作って 2年乾燥させて置く事で
お客様が暖房として使われる時に 水分が出来るだけ少なく成る様にしております
楢柏などの堅い木の乾燥は どの場所でも一定の乾きにするのはとても大変です
そのため 十分時間は掛けております
やはりお客様には2年目の早い時期にご購入頂きご自宅で
自分好みの乾燥に仕上げられる事が 理想かと思います。 日当たりの良い場所で
風が薪の隙間を通り抜ける様な環境が最高の様な気がします。